はじめてのカリンバガイド ⑧
カリンバは独学できる? 教室との比べ方

結論:カリンバは独学で十分始められます。 数字譜を見ながら弾けるので、楽譜の読み方から習う必要がないからです。そのうえで、「人と一緒に弾きたい」「きれいな音の出し方を直接見てほしい」なら教室が向いています。
独学と教室の違い
| 比べるところ | 独学 | 教室 |
|---|---|---|
| 費用 | 本体と数字譜だけ | 月謝・入会金がかかる |
| 時間 | 好きなときに弾ける | 決まった日時に通う |
| 上達の速さ | 自分次第 | 弾き方の癖をすぐ直してもらえる |
| 続けやすさ | 目標がないと止まりやすい | 発表会や仲間が励みになる |
| 向いている人 | 自分のペースで楽しみたい人 | 人と一緒に弾きたい人、基礎から習いたい人 |

教室を選ぶときに見ること
- 対面か、オンラインか(オンラインなら地方からでも受けられます)
- 1回ずつ払えるか、月謝制か
- 体験レッスンがあるか
- 使うカリンバのキー数(多くは17キー)。自分の楽器を持ち込めるか
- 発表会や合奏の機会があるか
独学で続けるための4週間プラン
1日15分を目安にしています。

| 週 | やること | ゴール |
|---|---|---|
| 1週目 | 持ち方、ドレミの場所、きらきら星 | 1曲を止まらずに弾ける |
| 2週目 | メリーさんのひつじ、かえるのうた、ちょうちょう | 左右の親指を交互に動かせる |
| 3週目 | ロンドン橋、喜びの歌、聖者の行進 | 楽譜を見ながらテンポを保てる |
| 4週目 | 2つの音を同時に弾く練習、ジングルベル | メロディーに和音を少し足せる |
曲の数字譜は初心者向けの曲8選にまとめています。
独学でつまずかないコツ
- 弾いた曲を記録する:弾けた日付と曲名をメモしておくと、上達が目に見えます。
- スマホで録音する:自分の音を聞くと、濁った音やリズムのずれに気づけます。
- SNSの演奏動画を見る:同じ曲を弾いている人の指の動きは、いちばんのお手本です。
次に読む:最初の30分で弾けるまで/はじめてのカリンバセット

