はじめてのカリンバガイド ④
カリンバの弾き方|最初の30分で1曲弾けるまで

届いたカリンバで、30分後に「きらきら星」を弾くまでの手順です。用意するのは、カリンバ・調律ハンマー・スマホのチューナーアプリ・音階シールの4つだけです。
| 時間 | やること |
|---|---|
| 0〜5分 | 持ち方を覚える |
| 5〜10分 | 音を確かめる |
| 10〜15分 | シールを貼る |
| 15〜20分 | ドレミの場所を覚える |
| 20〜30分 | きらきら星を弾く |
0〜5分:持ち方
- 両手で本体の左右を包むように持ちます。
- 人さし指から小指は本体の裏側に添えます。
- 親指をキーの先(手前の端)に乗せます。キーの根元に近いほど音が鳴りにくくなります。
- 肩と手首の力を抜き、本体を少し手前に傾けると弾きやすくなります。

5〜10分:音を確かめる
輸送の揺れで、音が少しずれていることがあります。チューナーアプリを開き、真ん中のいちばん長いキーを鳴らして「C」と出るか確かめます。ずれていたらチューニングの直し方のとおりに直してください。全部のキーを確かめるのは慣れてからで大丈夫です。
10〜15分:シールを貼る
「ド・ミ・ソ」のキーに色シールを貼ります。真ん中が低い「ド」、そこから数えて左右の外側にある高い「ド」にも同じ色を貼ると、弾く場所がひと目でわかります。
15〜20分:ドレミの場所
カリンバの音は、真ん中から左右交互に上がります。
- 1(ド)=真ん中
- 2(レ)=真ん中の左となり
- 3(ミ)=真ん中の右となり
- 4(ファ)=2の左となり
- 5(ソ)=3の右となり
「ドレミファソ」は、左右の親指で交互に弾くことになります。まずは次の順に、ゆっくり5回弾いてみましょう。
12345|54321
弾き方のコツ:キーの先を親指の腹か爪で軽く押し下げ、すっと離します。強くたたくより、はじくほうが澄んだ音になります。

20〜30分:きらきら星
いよいよ1曲です。使う音は1〜6の6つだけです。

きらきら星フランス民謡
「ー」は前の音を伸ばす記号です。止まらずに最後まで弾けたら、最初の1曲は完成です。
うまくいかないとき
- 音がビーンと濁る:親指がキーに触れたままになっています。弾いたらすぐ離しましょう。
- となりのキーも鳴る:親指をキーの真ん中に当てます。爪を短く整えると狙いやすくなります。
- 音が小さい:キーの先を弾いているか確かめます。根元寄りだと鳴りません。
次に弾く曲:初心者向けの曲8選
道具がまだの人:はじめてのカリンバセット



